2019/02/16
親知らずについて
そんな方は審美歯科でホワイトニングすることをおすすめします。
ホワイトニングのメリットは、なんといっても歯を白くできることです。
歯の色が気になってしまって、歯を見せて思いっきり笑う事が出来ない人にとっては、明るい自分を手に入れる良いきっかけになるでしょう。
ホワイトニングは、被せ物を使用したりせずに、歯の表面に薬剤を添付するので、自分の歯を削ることは不用意なので安心です。 自分の歯を削ったり、抜いたりしないので歯へのダメージや心理的な負担が比較的少ない治療だそうです。
また、使用するホワイトニング剤の主要成分である過酸化水素は、米国食品医薬品局でも安全が保障されており、安全性については問題ないといえます。 ホワイトニングを行う回数や期間によって、ある程度希望の色に調整することができます。
治療期間については、変色の状態や原因、どこまで白い歯を希望するかなどによって変わります。 また、施術方法やホワイトニング剤の濃度にもよって異なりますが、オフィスホワイトニングでは1~3回の通院、ホームホワイトニングでは2週間~数ヵ月といわれています。 ラミネートべニアやセラミッククラウンなどの他のホワイトニング治療と比べて、治療費を抑えることができるので経済的です。
歯を白くするホワイトニングは、ホワイトニング剤を歯の表面に塗り、エナメル質内に入り込んだ着色物質を分解し除去する方法です。 その機序ですが、ホワイトニング剤に主成分として含まれる過酸化水素や過酸化尿素は一定温度になると、酸素と水に分解します。この分解時に発する酸素が、歯の着色物を無色透明に分解します。
ホワイトニング 剤から発生した酸素は、エナメル質表層のエナメル小柱の構造を角状から球に変化させる作用があり、 球状となったエナメル小柱表面に光が乱反射して、曇りガラスのようなマスキング効果を得ることができ、結果として歯が白く見えるというようになっています。