歯の役割

審美歯科への意識が高まっていることもあり、インプラントや定期的なデンタルケアで歯医者を利用する方も増えてきました。こちらでは、そもそも歯にはどのような役割があるのか、その重要性についてご紹介します。

食べ物を噛み砕く

歯の最も大きな役割は、食べ物を噛み砕いて体の中で消化しやすくすることです。
そのために、前歯で噛みちぎり奥歯ですり潰す構造になっています。良く噛むことで、雑穀類や根菜に多く含まれる食物繊維が消化しやすくなることに加え、消化酵素が含まれるだ液を多く分泌するといった働きがあります。

大阪駅周辺をはじめ、大阪には美味しい飲食店がたくさんあります。いつまでも美味しい食事を楽しむためにも、大阪駅からもアクセスしやすい歯医者でデンタルケアをしてみませんか?

発音を助ける

歯をCTスキャンしてみると、人それぞれに様々な歯並びがあります。歯並びがきれいな方は、そうでない方に比べてさ行、た行、な行、ら行の発音が特に美しいです。注目されているインプラント治療は、術後一時的に発音しにくくなることもあるので、術後にはぜひ発音練習をしてみてください。

顔の表情をつくる

喜怒哀楽を表現する顔の表情は、顔の周りを覆う表情筋によって作られています。
歯で噛むという動作は、表情を豊かにするトレーニングでもあります。就職や進学の面接では笑顔が大事と良くいわれますが、大阪駅周辺ではサラリーマンや学生の方をお見かけすることも多いものです。インプラントのご相談にいらっしゃる方の中には、就職活動中の方や受験を控えた学生も数多くいらっしゃいます。

噛むことで脳に刺激を与える

歯で良く噛むことは、脳に大きな刺激を与えています。私たちが運動する際には、脳から指令を受けて腕や足を動かしています。その指令を出す部分や体の様々な部分から感覚情報を受け取る部分、海馬などは、噛むことによる刺激を大きく受けているのです。

 

当院は、大阪駅からもアクセスしやすい梅田駅へと直結したビル内にあります歯科医院です。インプラントやホワイトニング、虫歯治療、歯周病治療などの治療も安心して幅広くご相談いただけます。治療方法や料金などについては、お気軽にお問い合わせください。ご予約は、Webサイトからも受付しております。